4/27(土)朝市の仲間たち〜その2

  • 2013.04.07 Sunday
  • 22:42
みなさん!
「ヒメマス」という魚をご存知ですか?

サケ目サケ科の淡水魚の一種で、湖沼残留型(陸封型)のものを指すそうです。

ちなみに降海型のものを、かの「ベニザケ」といい、マス・サケ類ではもっとも美味と言われる魚です。

このヒメマス、実は十和田湖の名産品なのです。

もっとも、非常に高価な魚なので、地元の十和田市内でもそうそう出回っているわけではありません。。。

昨日、このヒメマスのふ化場に行ってきました。



通常では入れていただけることのない施設。


長靴に履き替え、さらに消毒…


そして、現れたのは、6つの水槽。


1つの水槽に、ヒメマスの稚魚数万〜十数万尾!

中には、十万尾に1尾と言われる、白?黄色?の稚魚の姿が。


この稚魚、一定の大きさになると、屋外の稚魚池でさらに養育され、十和田湖に放たれます。


これは、ふ化場事務所の水槽で飼われている稚魚。


わかりますか?

まるでジッとしていてくれないので、カメラに収めるのが大変です。


今回、十和田湖のヒメマスを熱く語ってくださった、ふ化場長の荻沢さん。


実は、その手塩にかけたヒメマスを、冷凍してあおもり味蕾屋に譲ってくださるのも荻沢さん^_^;


持ち帰ったヒメマスを、自然解凍して刺身にしたのが下の写真です。

どうですか?

この色、
この艶、
このみずみずしさ!


食べた感想は、いわゆるサケの臭みはまったくと言っていいほど感じられず、あたかも十和田湖の清水で作ったゼリーのような、とろける食感…

まさに、神秘の湖 十和田湖が育んだ、奇跡の味覚と言えるでしょう!

▲発荷峠より十和田湖を見下ろす。波ひとつない湖面に、雪山が映える


▲心まで洗われる十和田湖の清水です


なお、余談ですが、、、

この、弾痕のような跡、なんだと思いますか?


壁には無数の穴が…


もちろん、銃撃戦の跡ではありません!


この建物、ふ化場の事務所ですが、実は壁面の内側に、越冬をもくろむカメムシが集結するそうです。

そして壁の穴は、そのカメムシをこよなく好む、キツツキたちの仕業なのだそうです。

中にいたら、やっぱり銃撃戦だと勘違いすることでしょう…

なんとものどかな湖畔の一幕でした。。。
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  • 2013/04/13 10:32 PM
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